子どもが不登校になったら
子どもが不登校になったら不安になりますよね。
でもこれは誰にでも起こることです。
実際文科相のデーターによると不登校児童生徒の数は横ばい状態です。
万が一あなたのお子さんが不登校になったらどうしたらいいのか?
不登校になるには原因がありますが何か一つ原因があってそのせいで不登校になっている訳ではありません。
いくつかの原因が複合的に絡み合いその結果不登校になってしまっているのです。
万が一子どもが不登校になった場合とにかく早く対応することが重要です。不登校は長引けば長引くほど解決が難しくなります。
まず相談することが大切です。
その際に当然学校の担任に相談すると思いますが教師は不登校解決のプロではありません。学校に来ている子ども達に勉強を教えるプロです。
だからこそ最近はSC(スクールカウンセラー)を学校に配置して心の問題は心のプロに任せようという動きが進んでいます。
そうは言ってもまだまだSCが配置されていない学校も多いです。むしろ小さな学校の場合はSCが配置されていない、もしくは配置されて入るけど月に3時間だけとなかなか面談が出来なかったりします。
なのでそのような場合は第3者機関に相談することをオススメします。
例えば各市町村や都道府県には教育相談を行ってくれるところがあります。そのような場所がわからなければ教育委員会に連絡すれば教えてもらえます。
そのような教育相談を行っているところに相談するとイイでしょう。
ただ中には「面と向かって相談するのが苦手」「できれば相談していることを誰にも知られたくない」という人もいると思います。
そんな人はこんな↓ところで相談するのもイイかも。
実際に現役のスクールカウンセラーの方がやってるサイトでメールのみではありますが無料相談などもしているみたいですよ。